ごあいさつ

手染め糸で編むウエディングベア作家

齋藤めぐみ

《実績》

2009.11~ 「~charmly~」して作家活動を始める

2009.12~ 県外のお店の委託販売を始める

2010,4~  東北大震災のボランティア活動に携わ        り何千枚ものガーゼタオルを制作寄付。また、新入生のための入園グッツを制作寄付。

2014~  手染め糸を制作。販売。自分でも手染め糸でふわふわあみぐるみを作成。販売。

2016.5~ 手染め糸で世界にたった一つのウエデイングベア専門店として活動を始める


 

 

《プライベート》

 

栃木県宇都宮市在住。

夫、息子2人(高校生と中学生)、夫の母、猫2匹(キジトラのとろこ。♀、シロネコのウシワカ♂)

 

《趣味》

雑貨屋巡り。ヨガ。アロマオイル集め



ハンドメイドを始めるまで

 

 

 

1972年、栃木県の宇都宮で長女として生まれました。両親が共働きだったため小さい時から母方の祖母に預けられ育ちました。母を待っている間、祖母からいろんな手作りを習いました。

 

歌が大好きだった私は3歳からヤマハ音楽教室に通い、ピアノの練習はあまり好きではなかったのですが、高校大学と音楽科に進学。

卒業後は小学校の先生として働いきました。

1998年、体調を崩しドクターストップがかかり退職。その後今の旦那さんと結婚。

新婚旅行でおとづれた、カナダのプリンスエドワード島(赤毛のアンの舞台)の手作りのあふれる世界に感動し帰国後、手作りを楽しみ始める。

 

 

長男妊娠中、次男妊娠中と安静生活をしなければならなかったため、赤ちゃんのものを手縫いで作ったり編んだりして過ごしていました。また、お友達が出産したり結婚したりするときは、手作り品をプレゼントしていました。

 

 


あみぐるみを作り販売するようになったきっかけ

 

 

長男はよくお昼寝をする子でしたので、お昼寝の時間を使って子供服を作っていました。特に肌が弱く化学繊維のものが直に肌に当たると、赤くはれかゆくなってしまうこともあってできる限り手作りしました。

ところが、4歳下の次男はお昼寝をしない赤ちゃんだったため、集中して手作りする時間が取れません。子育てをしながらちょっとした時間にできる手作りが「ミシンを使った子供服」→「かぎ針を使った簡単な編み物」に変っていきました。

 

幸い、家の中でする遊び(お絵かき・塗り絵・折り紙・おままごと等)が大好きだった次男でしたので、遊びの相手をしながら編み物をすることが可能でした。

最初は、生活の役に立ち・飾って可愛いアクリルたわしを編んでいました。

 

ある時子どもと一緒に行っていた図書館で、「あみぐるみ」の本に出会いあまりの可愛さに衝撃を受けました。自分でも編んでみたいという気持ちが強くなり、いろんな方の本を借りてきていくつも編みました

 

失敗しながら編んでいくうちに段々編みぐるみらしくなってきて、やっとプレゼントしても恥ずかしくないものになってきました。そんな時に、たまたま長男がお世話になってしたヤマハ音楽教室の先生に販売してみたらどうですか?とお声かけと頂き、~charmly~がスタートしました。

 

 


手染め糸を使ったあみぐるみを編み始めたのは